2017年6月30日金曜日

レーサードローン QAV250 LiPo電池買ってみた

 去年書きかけで放置していた記事をアップ・・・。

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レーサードローン用のLiPo電池買ってみました。

いつも参考にさせていただいているサイトでも、
電池の記事がアップされていました。

https://drone.beinto.xyz/drone-race/osusume-lipo-battery-for-racing/

とても参考になります。


私が電池を購入したのはこの記事アップ前の5月だったので、
電池は適当に選んじゃっていますが、参考までにレビューします。

購入したのは下記の2本です。


 MULTISTAR 3S 40-80C 1400mAh  1766円  重さ 113g

TURNIGY 3S 20-30C 2200mAh    1041円  重さ 187g

どちらも Amazon の HobbyKing Japan さんで購入しました。
重さは手元のキッチンメーターで測りました。

コネクタは私が使い慣れたものに付け替えています。

LiPo 3S品です。
QAV250 キットについてきたESC は Simon-12A でした。
対応セル数は 2-4S だったので、4S でも良かったなぁとちょっと後悔。




バッテリーの選び方

こちらのサイトで詳しく説明していただいています。
https://drone.beinto.xyz/drone-race/osusume-lipo-battery-for-racing/


数字の読み方
下記の数字を見て選ぶ感じです。
  1. セル数・S
  2. 放電レート・C
  3. 電気容量

セル数はESCの仕様に合わせて選びます。
数字大きいほうが電圧高いので、ハイパワーですね。
QAV250 キットの ESC Simon-12A は 2-4S で選択です。

放電レートは、一気に取り出せる電流の大きさです。
20-30C とか書きますが、
  • 前の 20 がアベレージ性能
  • 後ろの 30C がピーク性能 
らしいです。

電気容量は 2200mAh とか書いてあるやつですね。
どれだけ沢山の電気が貯められるかという値です。


ハイパワーな電池はお値段高いので、個数沢山買うにはちょっと辛いです。
ハイパワーとは 4S 45-90C とか、ですね。

比較用に2種類買ってみた

上記を踏まえて、
なるべくお安く、十分な性能のバッテリーはどのあたりかと思って、
極端に性能の違うバッテリーを2つ買ってみました。

ハイパワー品: MULTISTAR 3S 40-80C 1400mAh  1766円  重さ 113g

ローコスト品: TURNIGY 3S 20-30C 2200mAh    1041円  重さ 187g

どちらも LiPo 3S品です。
QAV250 キットについてきたESC は Simon-12A でした。
対応セル数は 2-4S だったので、4S でも良かったなぁとちょっと後悔。

重さは手元のキッチンメーターで測りました。

 使ってみた感想

やっぱり軽いの重要。
1400mA の方は、きびきび動く感じ。でも5分そこそこしか持たない。
2200mA の方は、充て舵をしっかりしないと流れて行っちゃう感じ。10分弱ぐらい持つ。

2200mA の方で練習して、締めに 1400mA の方で遊ぶパターンで使うのがいいかも。



1 件のコメント:

  1. 突然続きが・・・飛ばしてる絵はまだでしょうか?

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